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「第96回選抜高校野球大会」

「威風堂々と入場行進!!」
“2年連続23回目!!”


春の選抜高校野球大会が、兵庫県西宮市の甲子園球場で3月18日に開幕し、報徳学園など32校が堂々と入場行進しました。昨年準優勝の本校は前年度優勝校・山梨学院大附属に続き2番目の入場行進、本塁近くで校名がアナウンスされると一際大きな歓声がスタンドに鳴り響きました。
本校は大会5日目第三試合で愛知の愛工大名電高校と対戦します、ご声援宜しくお願いします!
















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「センバツ切符届く!!」
“2連連続23回目!!”


第96回選抜高校野球大会の出場32校が1月26日に決まり、兵庫県からは本校が選ばれました。準優勝した昨年に続いて2年連続23回目の出場です。午後3時過ぎ、本校の大谷記念講堂に選手や保護者が集まり、インターネット中継で出場決定の知らせを待ちました。近畿地区で5校目に学校名が呼ばれると保護者からは拍手が送られました。元田校長は能登半島地震に思いを寄せ「精一杯のプレーをして光を求める人に希望と勇気を与えて下さい」と鼓舞しました。大角監督は「皆様を勇気づけられる感動させられるプレー。報徳野球を全力でやっていきましょう」と抱負を述べました。



















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「秋季近畿地区高校野球大会」


(準々決勝)
大阪桐蔭100 100 200|4
報徳学園000 101 100|3
今朝丸、間木、西田-徳田
(二塁打)斎藤

秋季近畿地区高校野球大会は28日、大阪市の大阪シティ信用金庫スタジアムで準々決勝があり、報徳学園は大阪桐蔭に4-3で惜敗し、4強入りを逃した。4回に福留のスクイズ、6回に福留の犠飛で得点し、2点を追う7回は斎藤の二塁打を皮切りに押し出し四球で1点差に。8四死球に4盗塁を絡めたが、4安打で10残塁と詰めを欠いた。今朝丸は7回途中まで4失点に抑えたが惜敗した。








4回裏、辻本の安打で一三塁。

福留のスクイズで1-2に。



6回表、今朝丸は三者連続三振。

6回裏、斎藤が左二塁打。

6回裏、福留の犠飛。

斎藤が還って2-2の同点に。

盛り上がる応援団。

7回裏、山岡の安打で満塁。

渡邊が押し出しの四球を選んで3-4に。

8回表、代打に繰野。

9回表、マウンドには西田。三者凡退に抑える。

来春に向けて再スタートだ。





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[「プロ野球ドラフト会議2023」

“堀柊那選手がオリックスから4位指名!!”




10月26日(木)東京都内で2023年度プロ野球ドラフト会議が行われ、本校の堀柊那選手がオリックスから4位指名されました。パリーグでは21世紀初となるリーグ3連覇を果たした常勝軍団からの指名に「本当に強いチーム。森友哉捕手のように打てる捕手を目指したい」と語りました。


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「秋季近畿地区高校野球大会」

(1回戦)
報徳学園000 001 010|2
奈良大附000 000 000|0
間木-徳田
(二塁打)斎藤

報徳は先発間木が13奪三振を奪う快投で完封勝ちした。常時140キロ近い直球とストレートを駆使し最終回の二死満塁も気迫の投球。122球を投げて4安打に抑えた。
打線は5回表に暴投で先制し、8回表は一死から斎藤の左越え二塁打と山岡の右前安打で一三塁とし、橋本の犠飛で追加点を挙げた。奈良大附は先発した杉山が9回11安打5奪三振2失点と粘投を見せるも、打線が援護出来なかった。






















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「秋季兵庫県高校野球大会」

(決勝)
報徳学園000 201 010|3
須磨翔風000 002 000|2
今朝丸、間木-徳田
(二塁打)斎藤

報徳が須磨翔風の追撃を振り切って秋季県大会を連覇した。4回には西川のスクイズ、徳田の適時打で2点を先制し、6回には徳田の適時打で1点を追加した。先発の今朝丸は7回を2失点に抑え、間木が2回を締めた。須磨翔風は6回に榧谷の適時打と敵失で1点差に迫り、8、9回も得点圏に走者を進めたが一歩及ばなかった。

※本校は10月21日に大阪シティ信用金庫スタジアムで開幕する近畿大会へ出場します。
ご声援を宜しくお願いします。






















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(準々決勝)
神戸国際001 000 010|2
報徳学園002 300 00x|5
今朝丸-徳田
(三塁打)安井
(二塁打)斎藤

報徳は1点を追う3回、4番斎藤の2点適時打で逆転すると、4回は2死満塁で2番安井が走者一掃の右越え三塁打を打ち、突き放した。先発・今朝丸は9安打されながら崩れず完投。神戸国際は打線が繋がらず、伊関、川西の犠飛による2得点にとどまった。











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(3回戦)
報徳130 120 2|9
関学000 010 0|1 (7C)
間木-徳田、馬場


(二塁打)渡邊、間木、西川

1回表、報徳は一死後、2番安井の中前安打、3番橋本の内野安打、盗塁、死球等で一死満塁とし、5番斎藤の中犠飛で1点を先制する。2回表、報徳は先頭打者・6番山岡が中前安打、7番渡邊の左翼線二塁打で無死二三塁。一死後、9番間木が右中間を抜く適時2塁打を放ち2点を加える。二死後、2番安井の右前適時打でこの回3点目、4-0とする。4回表、報徳は先頭9番間木が四球で出塁、1番西川の犠打で2進。2番安井、四球で一死一二塁。二死後、4番西村の右前打で1点を追加。5回表、報徳は6番山岡が中前打、一死後、8番徳田の内野安打等で一死二三塁とする。ここで9番間木の右前適時打で6点目。さらに1番西川の中犠飛で7点目。7回表、報徳は一死後、7番渡邊が右前打で出塁、二死後に9番間木の右前安打で二死二三塁とする。ここで1番西川が右中間へ二塁打を放ち2点を加える。関学は5回裏二死一二塁の好機に1番白石の右越え二塁打で1点を返すものの、間木の力強い投球に4安打に抑えられた。








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(1回戦)
姫路東000 000 000|0
報 徳000 040 00x|4
間木、星山-徳田

(二塁打)西村

間木-星山の完封リレーで報徳学園が2回戦へ駒を進めた。
試合が動いたのは5回裏、報徳・先頭7番西川が中前安打、8番徳田が犠打、9番間木の左前打等で2死二三塁とし、2番山岡のサードゴロに敵失が絡んで先制。続く3番西村が左越えに適時二塁打、さらに4番斎藤が右前適時打を放ち、この回4点を挙げた。先発の間木は8回を投げて被安打4、11奪三振の好投だった。
姫路東投手陣は報徳打線を5回の4失点のみに抑えたが守備の乱れもあり一歩及ばなかった。







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